横綱 稀勢の里の引退表明を聞いて

大相撲の横綱稀勢の里が現役引退を表明しました。
中学を卒業後、角界入りし、一心に稽古に励み、大関、19年ぶりの日本出身の横綱になり、怪我などもあり2年で土俵を去ることになりました。
ファンの一人として、心からお疲れさまでしたと、申し上げたいと思います。

    稀勢の里関        小野忠男
写真は、大関の頃に撮ったものですが、お会いして、必ず横綱になると確信。

子どもたちのファンも、全国にたくさんいたと思います。
これからは、荒磯親方として後進の指導にあたるとのこと、これからも角界のためにご活躍されますよう期待しております。