横綱白鵬関45回目の優勝

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(ともおうえんはくほうしじゅうごなつもえて 忠男) 〔季語 夏(夏)〕


無二の親友の小澤潔さんと、両国国技館での大相撲を10年近くにわたって、一番前に2人並んで観戦しました。

大相撲が大好きな小澤潔先生、横綱白鵬の大ファンでもありました。

もうすでに亡くなりましたが、今回の白鵬の45回目の優勝も天国から大変喜んで見ていることと思います。

小澤潔先生とは、お茶を一緒に習ったり、陶芸教室も一緒に習ったり、武蔵野美術大学の元学長の前田常作さんと3人で一枚の色紙に書を書いて遊んだり、能を観に行ったり、小澤潔先生ご夫妻と私夫婦でモンゴル、南アフリカアメリカ、北欧を旅行したり、また四国八十八か所巡りなど、お寺まわりもしました。

 

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「おなかのへるうた」(阪田寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生の秘話"の映像が完成いたしました。

子どもたちに夢と喜びと愛の心をはぐくみたいという願いから、私どもでは『親子で楽しむ童謡集』を編纂、出版いたしております。
親子で楽しむ童謡集第3集は、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などで知られる作曲家、大中恩さんの特集です。


 この度、大中恩さんとの対談を記録した映像が見つかりました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。


大中恩さんは生前、「歌は、生きる力を呼び起こす魔法の種のようなもの。聞いてくださる方々が、明るい気持ちになるように、音楽でやさしい心を伝えたい」とおっしゃっておりました。
活字だけでは表しきれない、大中恩さんの明るく楽しい、ユーモア溢れるトークを、皆様にお伝えできればと願っております。

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大中恩さん  小野忠男  帝国ホテルにて

  

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大中恩さん 直筆「おなかのへるうた」楽譜

 

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大中恩さん 直筆「おなかのへるうた」

 

www.youtube.com

「おなかのへるうた」(阪田 寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生秘話。小野忠男、五十野惇、片山有美子、星野梨沙、小野節子、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴、坂田明奈、本間藍子、上妻紘人。 - YouTube

 

以下、『親子で楽しむ童謡集 第3集』(にっけん教育出版社)より引用

福田:次は「おなかのへるうた」についてお話しください。

野:この曲も阪田さんの作詩でしたよね。1960年(昭和35年)10月、大中先生が36歳の時に発表されていますよね。

大中:そうです。「サッちゃん」を作ったら、わりと評判がよかったので、「もう1つ二人で作ったら金になるぞ」なんて言ってね(笑)。それが 「おなかのへるうた」なんです。更に、色気を出して二人で作ったけれど、もうダメでしたねえ(笑)。色気を出したらダメだっていう事ですよね。

福田:あ、そうなんですか(笑)。

小野:「おなかのへるうた」の詩をご覧に なったときも、大中先生は一字も直さないで「これは」という感じで、自然に曲ができたんですか?

大中:はい、そうです。僕は詩をあまり直したことがないんですよ。

小澤:私の幼稚園でも、この歌は大人気ですよ。

小野:“どうしておなかがへるのかな”の「どうして」は、質問期の幼児にピッタリですし、“おなかとせなかがくっつくぞ”に子どもたちは「そんなことあるのかな?」と、本当にびっくりするんですよ。

五十野:“くっつくぞ”のメロディーが面白いですよね。

大中:「おなかのへるうた」の中の“かあちゃんかあちゃん”という歌詩があるんですが、そこにNHKが「“かあちゃん”なんて言葉はよくない」と言うんで「それじゃ、“おかあさま”にでもするか」って意見をたたかわせたことがあったんですよ(笑)。

福田:ヘえ、そんなことがあったんですか。 大中:そのころのNHKは、まだまだそんな考え方でしたからね。

小野:でもそれは、大変でしたね。

五十野:大中先生が作曲した歌が“かあちゃん”だったんで、NHKでも「もう 仕方がない」ということになったんですよ。大中先生の曲でなかったら、きっとNHKでも「“かあちゃん”はまずい」ということになったかもしれません。NHKでも意見が分かれましたからね。

小野:その当時のNHKを負かしたんだから、それはやはり大中先生の力は大 したものだったわけですよね、当時から。

五十野:“とうちゃん”“かあちゃん”という言葉は阪田先生と大中先生で、はやらせたわけですね(笑)。

大中:面白いんですよ、阪田の家は。僕と違って、いいとこのお坊ちゃんなんですけど、自分の子どもには、“とうちゃん”“かあちゃん”と呼ばせて いたんです。はじめは“パパ” “ママ”だったと思うんですけれど、いつの間にかね。かえって粋だな、なんて思ったりしますが。

 

 


「すいれん」「メチャクチャがえる」小野忠男の童謡文化フォーラム3・作曲家渡辺茂と語る。「たきび」「ふしぎなポケット」の渡辺茂×小野忠男

 

 


まど・みちお さんの創作力。まど・みちお さんは絵や詩をどのようにつくられるのですか?まど・みちお×小野忠男

児童文学作家の岩崎京子さん 米寿のお祝い

2009年10月27日、野間児童文芸賞芸術選奨文部大臣賞受賞の『鯉のいる村』(新日本出版社)、日本児童文学者協会賞受賞の『花咲か』(偕成社)で知られる児童文学作家の岩崎京子さんの米寿のお祝いを、児童文学作家の松谷みよ子さん、 児童図書編集者の相原法則さん、福田菊子さんと私で、吉祥寺のお店で執り行わせて頂きました。

その時の、祝米寿の書は、無二の親友で、元国務大臣の小澤潔さんに書いていただきました。

翌々年(2011年10月)は、岩崎京子さんの卒寿のお祝いをいたしました。

 

岩崎京子さんの作品の中では、『けいたのボタン』(絵・降矢なな)『したきりすずめ』(絵・井上洋介)を、弊社で出版させて頂きました。

 

来年は、岩崎京子さんの白寿のお祝いをして差し上げたいのですが、新型コロナウイルスの影響で、さて…。

 

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岩崎京子さん米寿の祝い(2009年10月27日)

 

 

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岩崎京子さん米寿の祝い(2009年10月27日)

 

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児童文学作家 岩崎京子さん 卒寿の祝い 2011年10月

 

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にっけん小野文学館にて 2002年8月3日

 

 

したきりすずめ

したきりすずめ

  • 作者:岩崎 京子
  • 発売日: 2003/04/01
  • メディア: 大型本
 

 

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 『けいたのボタン』 作・岩崎京子 絵・降矢なな にっけん教育出版社

 

 

 

ソプラノ歌手 森野美咲さんの歌声に感動

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森野美咲さん


2020年12月23日、ソプラノ歌手の森野美咲さんからご招待をいただき、第九コンサートに妻の節子と東京オペラシティへ伺いました。

森野美咲さんの大変美しい歌声、コーラスの歌声に深く感動して、素晴らしい第九の夕べを過ごすことができました。

演奏が終わると、拍手が鳴りやまず、会場が感動の渦に包まれました。

 

例年ならば、森野美咲さんに花束を贈ったり、コンサートの後に、美咲さんと食事をご一緒するのですが、今回は、新型コロナウイルスの事情により、それは叶いませんでした。

 

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小野忠男   森野美咲さん

2018年7月21日、カルメン杉並公会堂大ホール)の後に、花束をお渡しした際の写真

 

 

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小野忠男   森野美咲さん  小野節子

2019年3月7日、東京オペラシティのコンサートの後、一緒にお食事した際の写真

 

先日、NHK総合テレビにて、森野美咲さんの特集番組が放送されたとの話を、娘の喜多貴子より聞き及びましたが、惜しくも私は拝聴出来ませんでした。

来年も、森野美咲さんの今後の更なるご活躍を願っております。

 

 

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(だいくうたう かんどうのうず オペラシティ 忠男)〔季語 第九(冬)〕

12月23日、第九を歌うソプラノの森野美咲さんの美しい歌声、コーラスの皆さんの歌声に、感動して、オペラシティは、拍手がやみませんでした。

 

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2021年2月1日  山陰新聞

 

 

「いぬのおまわりさん」(佐藤義美 作詩 大中恩 作曲)の誕生の秘話"の映像が完成いたしました。

子どもたちに夢と喜びと愛の心をはぐくみたいという願いから、私どもでは『親子で楽しむ童謡集』を編纂、出版いたしております。
親子で楽しむ童謡集第3集は、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などで知られる作曲家、大中恩さんの特集です。


 この度、大中恩さんとの対談を記録した映像が見つかりました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。


大中恩さんは生前、「歌は、生きる力を呼び起こす魔法の種のようなもの。聞いてくださる方々が、明るい気持ちになるように、音楽でやさしい心を伝えたい」とおっしゃっておりました。
活字だけでは表しきれない、大中恩さんの明るく楽しい、ユーモア溢れるトークを、皆様にお伝えできればと願っております。

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        大中恩さん     小野忠男 

 

 

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大中恩さん 直筆「いぬのおまわりさん」楽譜

 


www.youtube.com

「いぬのおまわりさん」(佐藤義美 作詩 大中恩 作曲)の誕生秘話。小野忠男、五十野惇、片山有美子、小野節子、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴、坂田明奈、本間藍子、上妻紘人。2021年2月改訂。 - YouTube

 

以下『親子で楽しむ童謡集 第3集』(にっけん教育出版社)より引用

福田:「いぬのおまわりさん」は1960年(昭和35年)、大中先生が36歳の時の作品ですね。

小野:この歌は詩を読んですぐに作曲されたんですか?

大中:いえいえ、幼児雑誌『チャイルドブック』(チャイルド社)の編集の方から作曲を依頼され、送られてきた詩を見たときに、詩が長すぎるので、これは“こどものうた”には向かないな、と思ったんです。

福田:まあ、そうだったんですか。

大中:電話がかかってきて「やってみませんか?」って言われたけれど「いやあ、あんな長いのは子どもには無理だよ」って言おうとしたら、その時、狭いわが家の仕事部屋のしきりの向こう側に女房がいたんですけど、「たいした稼ぎもないのに断るの?」っていうような、そんな気配を感じちゃってね(笑)。

小澤:あはは、なるほど(笑)。

大中:「あれはダメだね」って喉まで出かかっていたのに、「あれ、やってみようか」って言っちゃったんです。いやあ、でもやっておいてよかった。何が幸いするかわからないもので「いぬのおまわりさん」は、いまや僕の作品の稼ぎ頭になっているんですから(笑)。

小野:奥さんあっての歌なんですね。しきりの向こうの気配がそうさせたっていうのは。

大中:だって、そこに子どもを寝かしたりもしていましたからね。女房がそこにいて「ゴホン」なんて咳払いでもしたんじゃないの(笑)。

一同:(笑)

大中:恥ずかしい話ですが僕の場合、精魂込めて書いた作品で愛唱されているものなんて、ほとんどないですよ。こどものうたでも、合唱でも、歌曲でも、頼まれて仕方なく作曲したものが意外と皆さんに歌われていることの方が多いんですね。

 

 


「ふしぎなポケット」「あくしゅでこんにちは」小野忠男の童謡文化フォーラム2・作曲家渡辺茂と語る。「たきび」「ふしぎなポケット」の渡辺茂×小野忠男

 


まど・みちお さんの健康法と発想法。聞き手「詩人・にっけん教育出版社代表:小野忠男さん」まど・みちお×小野忠男

 

 

 

 

 

 

ソプラノ歌手 森野美咲さん、国際コンクールで優勝。おめでとう!

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NHKテレビニュースより

 

19世紀の作曲家、ブラームスにちなんだ「ヨハネス・ブラームス国際コンクール」はヨーロッパの権威あるコンクールの1つで、若手音楽家の登竜門としても知られ、毎年この時期、オーストリア南部で開かれています。
27回目となることしのコンクールは4日、声楽部門の決勝が行われ、岡山県出身でウィーンを拠点に活動している森野 美咲さんが優勝しました。
森野さんは東京藝術大学を卒業後、2年前には日本音楽コンクールの声楽部門で1位になるなど、オーストリアや日本で開かれるオペラやコンサートで活躍しています。
また、森野さんのピアノ伴奏を務めた、高校時代の同級生、木口 雄人さんが最優秀伴奏者に選ばれました。
森野さんは、「新型コロナウイルスの影響で多くのコンサートやオペラが中止になるなか、コンクールでお客さんの前で歌うことができました。やっとまた舞台に立てたとまずはうれしかったですし、さらに結果がついてきてくれました。私たちのほうがお客さんからエネルギーをもらい、音楽の力はすごいと改めて感じました」と喜びを語っていました。
6日夜には、ことしの優勝者の森野さんらの演奏会が開かれます。

 

 

昨年の森野美咲さんの、サントリーホールでのオペラ、

東京オペラシティーでの歌声に、妻の節子と聴きに行き、大変感動しました。

 

今日のテレビを見て、孫の、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴も、今度、東京で、森野美咲さんのオペラを聴きたいとのことです。

東京での森野美咲さんのオペラを楽しみにしております。

国際コンクールでの優勝、おめでとうございます。

 

 

 

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(ともゆうしょう こくさいオペラ かんどうのわ 忠男) 〔無季

 

ソプラノ歌手の森野美咲さんが、一昨年は日本一、今回は、2020年9日6日(日)NHKテレビニュースを見て、オーストリアの「ヨハネス・ブラームス国際コンクール」にて優勝との報。

これまでのご努力に、ただただ感動しました。

 

 

小野忠男の俳句ブログより

「ぞうさん」の詩人 まど・みちおさんの世界

NHKテレビ「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」、海外取材番組「童話の国々」等の元ディレクター、また、東京家政学院大学教授としてもご活躍されました五十野惇先生が、まど・みちおさんと私の対談映像を、制作してくださいました。

 

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以下のリンクから“「ぞうさん」の詩人まど・みちおさんの世界”をご覧いただけます。

 

www.nikken-net.com