「いぬのおまわりさん」(佐藤義美 作詩 大中恩 作曲)の誕生の秘話"の映像が完成いたしました。

子どもたちに夢と喜びと愛の心をはぐくみたいという願いから、私どもでは『親子で楽しむ童謡集』を編纂、出版いたしております。
親子で楽しむ童謡集第3集は、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などで知られる作曲家、大中恩さんの特集です。


 この度、大中恩さんとの対談を記録した映像が見つかりました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。


大中恩さんは生前、「歌は、生きる力を呼び起こす魔法の種のようなもの。聞いてくださる方々が、明るい気持ちになるように、音楽でやさしい心を伝えたい」とおっしゃっておりました。
活字だけでは表しきれない、大中恩さんの明るく楽しい、ユーモア溢れるトークを、皆様にお伝えできればと願っております。

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        大中恩さん     小野忠男 

 

 


「いぬのおまわりさん」(佐藤義美 作詩 大中恩 作曲)の誕生秘話。小野忠男、五十野惇、片山有美子、坂田明奈、小野節子、杉山京子、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴、坂田明奈、本間藍子、上妻紘人。

 

 

以下『親子で楽しむ童謡集 第3集』(にっけん教育出版社)より引用

福田:「いぬのおまわりさん」は1960年(昭和35年)、大中先生が36歳の時の作品ですね。

小野:この歌は詩を読んですぐに作曲されたんですか?

大中:いえいえ、幼児雑誌『チャイルドブック』(チャイルド社)の編集の方から作曲を依頼され、送られてきた詩を見たときに、詩が長すぎるので、これは“こどものうた”には向かないな、と思ったんです。

福田:まあ、そうだったんですか。

大中:電話がかかってきて「やってみませんか?」って言われたけれど「いやあ、あんな長いのは子どもには無理だよ」って言おうとしたら、その時、狭いわが家の仕事部屋のしきりの向こう側に女房がいたんですけど、「たいした稼ぎもないのに断るの?」っていうような、そんな気配を感じちゃってね(笑)。

小澤:あはは、なるほど(笑)。

大中:「あれはダメだね」って喉まで出かかっていたのに、「あれ、やってみようか」って言っちゃったんです。いやあ、でもやっておいてよかった。何が幸いするかわからないもので「いぬのおまわりさん」は、いまや僕の作品の稼ぎ頭になっているんですから(笑)。

小野:奥さんあっての歌なんですね。しきりの向こうの気配がそうさせたっていうのは。

大中:だって、そこに子どもを寝かしたりもしていましたからね。女房がそこにいて「ゴホン」なんて咳払いでもしたんじゃないの(笑)。

一同:(笑)

大中:恥ずかしい話ですが僕の場合、精魂込めて書いた作品で愛唱されているものなんて、ほとんどないですよ。こどものうたでも、合唱でも、歌曲でも、頼まれて仕方なく作曲したものが意外と皆さんに歌われていることの方が多いんですね。

 

 


「ふしぎなポケット」「あくしゅでこんにちは」小野忠男の童謡文化フォーラム2・作曲家渡辺茂と語る。「たきび」「ふしぎなポケット」の渡辺茂×小野忠男

 


まど・みちお さんの健康法と発想法。聞き手「詩人・にっけん教育出版社代表:小野忠男さん」まど・みちお×小野忠男

 


まど・みちお さんの創作力。まど・みちお さんは絵や詩をどのようにつくられるのですか?まど・みちお×小野忠男

 

 

 

 

 

ソプラノ歌手 森野美咲さん、国際コンクールで優勝。おめでとう!

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NHKテレビニュースより

 

www3.nhk.or.jp

19世紀の作曲家、ブラームスにちなんだ「ヨハネス・ブラームス国際コンクール」はヨーロッパの権威あるコンクールの1つで、若手音楽家の登竜門としても知られ、毎年この時期、オーストリア南部で開かれています。
27回目となることしのコンクールは4日、声楽部門の決勝が行われ、岡山県出身でウィーンを拠点に活動している森野 美咲さんが優勝しました。
森野さんは東京藝術大学を卒業後、2年前には日本音楽コンクールの声楽部門で1位になるなど、オーストリアや日本で開かれるオペラやコンサートで活躍しています。
また、森野さんのピアノ伴奏を務めた、高校時代の同級生、木口 雄人さんが最優秀伴奏者に選ばれました。
森野さんは、「新型コロナウイルスの影響で多くのコンサートやオペラが中止になるなか、コンクールでお客さんの前で歌うことができました。やっとまた舞台に立てたとまずはうれしかったですし、さらに結果がついてきてくれました。私たちのほうがお客さんからエネルギーをもらい、音楽の力はすごいと改めて感じました」と喜びを語っていました。
6日夜には、ことしの優勝者の森野さんらの演奏会が開かれます。

 

 

昨年の森野美咲さんの、サントリーホールでのオペラ、

東京オペラシティーでの歌声に、妻の節子と聴きに行き、大変感動しました。

 

今日のテレビを見て、孫の、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴も、今度、東京で、森野美咲さんのオペラを聴きたいとのことです。

東京での森野美咲さんのオペラを楽しみにしております。

国際コンクールでの優勝、おめでとうございます。

 

 

 

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(ともゆうしょう こくさいオペラ かんどうのわ 忠男) 〔無季

 

ソプラノ歌手の森野美咲さんが、一昨年は日本一、今回は、2020年9日6日(日)NHKテレビニュースを見て、オーストリアの「ヨハネス・ブラームス国際コンクール」にて優勝との報。

これまでのご努力に、ただただ感動しました。

 

 

小野忠男の俳句ブログより

「ぞうさん」の詩人 まど・みちおさんの世界

NHKテレビ「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」、海外取材番組「童話の国々」等の元ディレクター、また、東京家政学院大学教授としてもご活躍されました五十野惇先生が、まど・みちおさんと私の対談映像を、制作してくださいました。

 

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以下のリンクから“「ぞうさん」の詩人まど・みちおさんの世界”をご覧いただけます。

 

www.nikken-net.com

松谷みよ子さん、四国こんぴら歌舞伎の思い出の茶会

1997年5月23日、『いないいないばあ』(童心社)『ちいさいモモちゃん』(講談社)『いっすんぼうし』(にっけん教育出版社)などで知られる、児童文学作家の松谷みよ子さんと、四国のこんぴら歌舞伎を観に行きました。

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1997年5月23日 四国こんぴら歌舞伎

 松谷みよ子さんのお孫さんが、歌舞伎に出演なさるということで、羽田空港からご一緒しました。

私の孫も、昨年8月に能舞台に出演しました。

その時に、松谷みよ子さんは、こんな楽しい気持ちで観劇なさったのだなと思いました。

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左から2番目 小野忠男 松谷みよ子さん

 

金毘羅宮も参拝し、讃岐うどんも食べ、とても楽しい時間を過ごしました。

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一番左から 小野忠男 松谷みよ子さん

2月15日が、松谷みよ子さんの誕生日でいつも一緒にお祝いしておりましたので、今年も、松谷みよ子さんの師である坪田譲治の書「心の遠きところ花静かなる田園あり」をお軸として、楽しい茶会の時間を過ごしました。

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              松谷みよ子さん     小野忠男

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             中央 小野忠男  本多宗歩先生 五十野惇先生

今回の茶会では、友人で、元NHKのディレクター、元東京家政学院大学教授の五十野惇先生、画家の遠崎高平さん、教え子の杉山京子さん、友人の斎藤友香莉さん、本間藍子さん、学生の喜多唯千香さん、喜多美琴さんも参加して、松谷みよ子さんの楽しい思い出を皆さんにお話しながら、本多宗歩先生の美味しいお茶をいただきました。


『小野忠男の気の合う友人コラム その16お茶を楽しむ~松谷みよ子さん 四国こんぴら歌舞伎の思い出~』本多宗歩先生 、五十野惇、斉藤友香莉、遠崎高平、杉山京子、片山有美子、本間藍子、喜多唯千香、喜多美琴

 

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

 

ちいさいモモちゃん (講談社文庫)

ちいさいモモちゃん (講談社文庫)

 

 

 

いっすんぼうし (日本むかしばなし絵本)

いっすんぼうし (日本むかしばなし絵本)

  • 作者:松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: にっけん教育出版社
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: 大型本
 

 

 

謹賀新年

本年も宜しくお願い申し上げます。

今年のお正月は、妻の節子と小豆島へ行き、神社に参拝し、子どもたちやご父母、先生方、にっけん全体の成功と発展をお祈りいたしました。

 

三日は、毎年恒例の小野家新年会を、四ツ谷ホテルニューオータニ 寿司店 久兵衛で催しました。

 

家族みんなで笑顔でお寿司を美味しくいただき、新年をお祝いいたしました。

 

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右から3番目 小野和俊 右から2番目 小野忠男

 

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今年も皆様のご健康、ご多幸を祈念申し上げます。

 

杉山京子さん還暦祝いの茶会

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     杉山京子さん                        小野忠男

       八王子の小野忠男の自宅でのクリスマス会  1975年12月25日


私が24歳で、伸芽会(幼児部、小学部)に就職し、荻窪教室の教師をしていた時に、そこに生徒として通っていた杉山京子さん、当時10歳だったと思います。
あれから50年が経ちますが、今年はネパール、南イタリアを一緒に旅行するなど、親しくお付き合いさせて頂いております。 

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    小野忠男 杉山京子さん 小野節子      小野忠男 杉山京子さん 小野節子

      2019年4月 ネパール旅行          2019年11月南イタリア旅行

 


掛軸は、文化勲章受章者の北村西望の書「至誠之大成」です。

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「至誠之大成」北村西望


また、12月に購入しました画家の熊谷守一の「天地有情」の書も飾らせていただきました。

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天地有情熊谷守一

 

杉山京子さんは、水泳の練習を毎日行って、今ではベストスイマーとしてご活躍されております。
還暦の祝いは、1回目は南イタリア、2回目は都内のホテル、今回の茶会で3回目となります。
今回の茶会では、友人で、元NHKのディレクター、元東京家政学院大学教授の五十野惇先生、喜多貴子さん、サックス奏者の坂田明奈さん、アーティストの片山有美子さん、友人の本間藍子さん、喜多唯千香さん、喜多皓美さんも参加して、本多宗歩先生の美味しいお茶をいただきながら、還暦のお祝いをいたしました。

杉山京子さんが、古希、米寿、百寿まで、いつまでも元気で長生きして、水泳にゴルフに、お茶の会に、心豊かな人生を送っていただければと思います。

 

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         五十野惇先生  小野忠男  杉山京子さん 本多宗歩先生

            2019年12月26日 くにたち小野ビル茶室にて

 

 


『小野忠男の気の合う友人コラム その15~杉山京子さん還暦祝いの茶会~』本多宗歩先生 、小野忠男、小野節子、五十野惇、西村民子、寺田都子、喜多貴子、坂田明奈、片山有美子、本間藍子、喜多唯千香、喜多皓美

「サッちゃん」(阪田寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生の秘話 の映像が完成いたしました。

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           大中恩さん 直筆

子どもたちに夢と喜びと愛の心をはぐくみたいという願いから、私どもでは『親子で楽しむ童謡集』を編纂、出版いたしております。
親子で楽しむ童謡集第3集は、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などで知られる作曲家、大中恩さんの特集です。


 この度、大中恩さんとの対談を記録した映像が見つかりました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。


大中恩さんは生前、「歌は、生きる力を呼び起こす魔法の種のようなもの。聞いてくださる方々が、明るい気持ちになるように、音楽でやさしい心を伝えたい」とおっしゃっておりました。
活字だけでは表しきれない、大中恩さんの明るく楽しい、ユーモア溢れるトークを、皆様にお伝えできればと願っております。

2006年4月24日 帝国ホテル内のお店で

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         大中恩さん(当時81歳)      小野忠男(当時60歳)

              2006年4月24日 帝国ホテル内のお店で

 これまでにわたくし共で制作した「たきび」「ふしぎなポケット」の作曲家の渡辺茂さんとの対談映像、「ぞうさん」の詩人のまど・みちおさんとの対談映像とともに、童謡文化の発展に寄与できればと願っております。

 


「サッちゃん」(阪田寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生秘話。小野忠男、五十野惇、片山有美子、喜多貴子、坂田明奈、本間藍子、杉山京子、上妻紘人。2020年2月改訂。

 


「たきび」「かぜと友だち」小野忠男の童謡文化フォーラム1・作曲家渡辺茂と語る。「たきび」「ふしぎなポケット」の渡辺茂×小野忠男

 


まど・みちおさん「ぞうさん」誕生の真実。まど・みちお×小野忠男