”森野美咲さんの歌”に感動して

5月17日(火)夜7時から、東京オペラシティリサイタルホールで行われた、”森野美咲さん”のコンサートを妻の節子と、娘夫婦と一緒に聴きに行きました。

にっけんで、一緒に働く、映像制作のアーティストの片山有美子さんをはじめ、10人の制作スタッフも、楽しみにしておりましたが、満席とのことでした。来年こそは、聴きたいと・・・!

ソプラノ歌手、森野美咲さんの歌は、何回か聴かせて頂いたが、素人の私には、今回が一番のっている感じがしました。ピアノの木口雄人さんは高校時代の同級生とのこと。二人の息がピタリと合って…ウィーンから世界中に大輪の薔薇を咲かせて観るも聴くも見事!

森野美咲さんのますますのご活躍を祈念申し上げます。

 

 (たいりんのうたひめうぃいんのばらのはな) 〔季語:薔薇 夏〕

”湯山昭の音楽”に感動して

3月27日(日)の15時から東京オペラシティ コンサートホールで行われた ”湯山昭の音楽” を妻の節子と一緒に聞きに行きました。

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作曲家、湯山昭さんの名曲の数々、司会を務めた湯山昭さんのお嬢さんの愛情のこもった軽妙なトークに感動しました。

 

童謡集や、にっけん小野童謡文化賞贈呈式を思い出します。

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コンサートの後、湯山昭さんご夫妻に挨拶でき、お二人ともお元気なことがわかり、大変嬉しかったです。どうぞ百寿を超えてまでもお元気でご活躍くださいますよう、祈念申し上げます。

これからも湯山昭さんのコンサート、お嬢様の司会を楽しみにいたしております。

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謹賀新年

令和4年、新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

今年のお正月は、妻の節子と、伊豆の網代の温泉へ行きました。

3日は、(昨年はコロナ禍でできませんでしたが)毎年恒例の小野家の新年会を、四ツ谷ホテルニューオータニの中庭にある、もみじ亭で催しました。
(例年の、寿司店久兵衛は、コロナ禍で、個室が使えず)

家族みんなで、食事して、新年をお祝いいたしました。

 

本年も、皆さまのご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

 

 

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「ふたあつ」(まど・みちお 作詩 山口保治 作曲)の映像が完成いたしました。

ぞうさん」で知られる作詩家、まど・みちおさんとの対談映像が完成いたしました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。

活字だけでは表しきれない、まど・みちおさんの、貴重なお話を皆様にお伝えできればと願っております。

 

「ふたあつ」(まど・みちお/作詩 山口保治/作曲)。小野忠男、五十野惇、片山有美子、星野梨沙、小野節子、永井雄大、岸田玖実子、喜多唯千香、喜多貴子、喜多皓美、喜多美琴、北川明奈、平井香穂、福田菊子 - YouTube

 


「ふたあつ」(まど・みちお/作詩 山口保治/作曲)。小野忠男、五十野惇、片山有美子、星野梨沙、小野節子、永井雄大、岸田玖実子、喜多唯千香、喜多貴子、喜多皓美、喜多美琴、北川明奈、福田菊子、本間藍子 - YouTube

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「ふたあつ」楽譜 『日本の童謡200選』音楽之友社発行 より

 

小野:あの、「ふたあつ ふたあつ なんでしょね」っていうのも、まど先生の詩ですよね?「ふたあつ ふたあつ なんでしょね」って、あれも随分流行りましたよね、先生。

尾上:あれは昔の歌(昭和11<1936>年3月レコード発表)ですからねえ。

まど:あれが私の歌でレコードになったのが初めてですね。

福田:家に、あったみたいに思います。「ふたあつ ふたあつ なんでしょね」

小野:「ふたあつ ふたあつ なんでしょね」

福田:すごいレコードで、ものすごいこうやってまわして聞いた記憶があります。家に蓄音機っていう物があって、こうやって、回して…

小野:まど先生、自分の書いた詩が童謡になって歌われていった時の感じっていうか、どんなお気持ちになりますか?

まど:もちろん嬉しかっただろうと思いますけどね。あれはキングレコードの第1回作、キングレコードができた時の、何回目かの作品だったんですよ。その時4曲くらい一緒に発売になったと思うんですけど、そのうちの1曲だったんですね。

福田:「子鹿のバンビ」とかほとんど一緒ですよね?

尾上:もっと前ですね。ええ。先生、「ふたあつ」をお作りになったのは戦前ですか? 

まど:台湾にいるときですね。発売されてから初めてのヒットでしようね、あれが自分の中では。

小野:そうすると、先生。レコード会社が許可受けたとか。

まど:そんなこと全然ないです。あれは山口さんだったかな、山口保治さんだったかな、作曲家が。作曲したっていう話は聞いたと思いましたけれども、それがそういうレコードになったということは全然知らなかったですね。

小野:先生、許可を得なくていいんですか

まど:いや、本当は当然得なくちゃいけないと思いますけどね。

尾上:日本は著作権後進国ですから、その頃はまだ著作権はね、ちゃんと整備されてなくて。昔はもう・・・。

まど:おそらくね、レコードにしてやったら喜ぶに決まってると。

 

 

まど・みちお さん インタビューその1

まど・みちおさん「ぞうさん」はじめは、團伊玖磨ではなく、酒田富治が作曲。まど・みちお×小野忠男 - YouTube

 

まど・みちお さん インタビューその2

まど・みちおさん「ぞうさん」誕生の真実。まど・みちお×小野忠男 - YouTube

 

まど・みちお さん インタビューその3

まど・みちお さんの半生。山口県徳山市(現在の周南市)時代から台湾時代。まど・みちお×小野忠男 - YouTube

 

まど・みちお さん インタビューその4

まど・みちお さんの創作力。まど・みちお さんは絵や詩をどのようにつくられるのですか?まど・みちお×小野忠男 - YouTube

 

まど・みちお さん インタビューその5

まど・みちお さんの健康法と発想法。聞き手「詩人・にっけん教育出版社代表:小野忠男さん」まど・みちお×小野忠男 - YouTube

 

まど・みちお さん インタビューその7


 

にっけん日本教育研究所ホームページ

にっけん教育出版社ホームページ
 

 

 

横綱白鵬関45回目の優勝

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(ともおうえんはくほうしじゅうごなつもえて 忠男) 〔季語 夏(夏)〕


無二の親友の小澤潔さんと、両国国技館での大相撲を10年近くにわたって、一番前に2人並んで観戦しました。

大相撲が大好きな小澤潔先生、横綱白鵬の大ファンでもありました。

もうすでに亡くなりましたが、今回の白鵬の45回目の優勝も天国から大変喜んで見ていることと思います。

小澤潔先生とは、お茶を一緒に習ったり、陶芸教室も一緒に習ったり、武蔵野美術大学の元学長の前田常作さんと3人で一枚の色紙に書を書いて遊んだり、能を観に行ったり、小澤潔先生ご夫妻と私夫婦でモンゴル、南アフリカアメリカ、北欧を旅行したり、また四国八十八か所巡りなど、お寺まわりもしました。

 

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「おなかのへるうた」(阪田寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生の秘話"の映像が完成いたしました。

子どもたちに夢と喜びと愛の心をはぐくみたいという願いから、私どもでは『親子で楽しむ童謡集』を編纂、出版いたしております。
親子で楽しむ童謡集第3集は、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などで知られる作曲家、大中恩さんの特集です。


 この度、大中恩さんとの対談を記録した映像が見つかりました。
NHK番組「おかあさんといっしょ」「なかよしリズム」等の元ディレクター、元東京家政学院大学教授で友人の、五十野惇先生に監修を、アーティストの片山有美子さんに映像の編集、制作をお願いいたしました。


大中恩さんは生前、「歌は、生きる力を呼び起こす魔法の種のようなもの。聞いてくださる方々が、明るい気持ちになるように、音楽でやさしい心を伝えたい」とおっしゃっておりました。
活字だけでは表しきれない、大中恩さんの明るく楽しい、ユーモア溢れるトークを、皆様にお伝えできればと願っております。

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大中恩さん  小野忠男  帝国ホテルにて

  

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大中恩さん 直筆「おなかのへるうた」楽譜

 

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大中恩さん 直筆「おなかのへるうた」

 

www.youtube.com

「おなかのへるうた」(阪田 寛夫 作詩 大中恩 作曲)の誕生秘話。小野忠男、五十野惇、片山有美子、星野梨沙、小野節子、喜多唯千香、喜多皓美、喜多美琴、坂田明奈、本間藍子、上妻紘人。 - YouTube

 

以下、『親子で楽しむ童謡集 第3集』(にっけん教育出版社)より引用

福田:次は「おなかのへるうた」についてお話しください。

野:この曲も阪田さんの作詩でしたよね。1960年(昭和35年)10月、大中先生が36歳の時に発表されていますよね。

大中:そうです。「サッちゃん」を作ったら、わりと評判がよかったので、「もう1つ二人で作ったら金になるぞ」なんて言ってね(笑)。それが 「おなかのへるうた」なんです。更に、色気を出して二人で作ったけれど、もうダメでしたねえ(笑)。色気を出したらダメだっていう事ですよね。

福田:あ、そうなんですか(笑)。

小野:「おなかのへるうた」の詩をご覧に なったときも、大中先生は一字も直さないで「これは」という感じで、自然に曲ができたんですか?

大中:はい、そうです。僕は詩をあまり直したことがないんですよ。

小澤:私の幼稚園でも、この歌は大人気ですよ。

小野:“どうしておなかがへるのかな”の「どうして」は、質問期の幼児にピッタリですし、“おなかとせなかがくっつくぞ”に子どもたちは「そんなことあるのかな?」と、本当にびっくりするんですよ。

五十野:“くっつくぞ”のメロディーが面白いですよね。

大中:「おなかのへるうた」の中の“かあちゃんかあちゃん”という歌詩があるんですが、そこにNHKが「“かあちゃん”なんて言葉はよくない」と言うんで「それじゃ、“おかあさま”にでもするか」って意見をたたかわせたことがあったんですよ(笑)。

福田:ヘえ、そんなことがあったんですか。 大中:そのころのNHKは、まだまだそんな考え方でしたからね。

小野:でもそれは、大変でしたね。

五十野:大中先生が作曲した歌が“かあちゃん”だったんで、NHKでも「もう 仕方がない」ということになったんですよ。大中先生の曲でなかったら、きっとNHKでも「“かあちゃん”はまずい」ということになったかもしれません。NHKでも意見が分かれましたからね。

小野:その当時のNHKを負かしたんだから、それはやはり大中先生の力は大 したものだったわけですよね、当時から。

五十野:“とうちゃん”“かあちゃん”という言葉は阪田先生と大中先生で、はやらせたわけですね(笑)。

大中:面白いんですよ、阪田の家は。僕と違って、いいとこのお坊ちゃんなんですけど、自分の子どもには、“とうちゃん”“かあちゃん”と呼ばせて いたんです。はじめは“パパ” “ママ”だったと思うんですけれど、いつの間にかね。かえって粋だな、なんて思ったりしますが。

 

 


「すいれん」「メチャクチャがえる」小野忠男の童謡文化フォーラム3・作曲家渡辺茂と語る。「たきび」「ふしぎなポケット」の渡辺茂×小野忠男

 

 


まど・みちお さんの創作力。まど・みちお さんは絵や詩をどのようにつくられるのですか?まど・みちお×小野忠男

児童文学作家の岩崎京子さん 米寿のお祝い

2009年10月27日、野間児童文芸賞芸術選奨文部大臣賞受賞の『鯉のいる村』(新日本出版社)、日本児童文学者協会賞受賞の『花咲か』(偕成社)で知られる児童文学作家の岩崎京子さんの米寿のお祝いを、児童文学作家の松谷みよ子さん、 児童図書編集者の相原法則さん、福田菊子さんと私で、吉祥寺のお店で執り行わせて頂きました。

その時の、祝米寿の書は、無二の親友で、元国務大臣の小澤潔さんに書いていただきました。

翌々年(2011年10月)は、岩崎京子さんの卒寿のお祝いをいたしました。

 

岩崎京子さんの作品の中では、『けいたのボタン』(絵・降矢なな)『したきりすずめ』(絵・井上洋介)を、弊社で出版させて頂きました。

 

来年は、岩崎京子さんの白寿のお祝いをして差し上げたいのですが、新型コロナウイルスの影響で、さて…。

 

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岩崎京子さん米寿の祝い(2009年10月27日)

 

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岩崎京子さん米寿の祝い(2009年10月27日)

 

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児童文学作家 岩崎京子さん 卒寿の祝い 2011年10月

 

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にっけん小野文学館にて 2002年8月3日

 

『小野忠男の友人コラム 松谷みよ子さん、岩崎京子さん、宮川ひろさん感謝の茶会』本多宗歩先生、五十野惇、坂田明奈、本間藍子、片山有美子、星野梨沙、遠崎高平、喜多唯千香、喜多美琴 - YouTube

 

したきりすずめ

したきりすずめ

  • 作者:岩崎 京子
  • 発売日: 2003/04/01
  • メディア: 大型本
 

 

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 『けいたのボタン』 作・岩崎京子 絵・降矢なな にっけん教育出版社