2017-01-01から1年間の記事一覧

秋、父の思い出、松茸

小野忠男と孫たち、小野和俊家族…秋を楽しむ 皆で頂いた松茸 孫たち、息子夫婦、相手方のご両親と一緒に14日、新宿の料亭で、息子の小野和俊夫婦やご両親、孫たちと、秋の味覚、松茸をいただきました。実は、私の父の小野昌一は、貧乏でしたが、秋になると…

芸術の秋を楽しむ

10月9日は、にっけんの卒業生で、桐朋学園大学卒業後、パリ・エコールノルマル音楽院修了なさった、星野梨沙さんのピアノコンサートに行きました。 星野さんの素晴らしいピアノ演奏、美しく優雅、パワフル、気品があって感動しました。 左:星野梨沙さん …

無二の親友・小澤潔(小沢潔)先生、お茶の思い出。

8月1日は、元国務大臣、無二の親友の小澤潔(小沢潔)先生の誕生日です。今から37年前、私が35歳、小澤(小沢)先生が53歳の頃から、月に一度お茶を習い始めました。 写真は、小澤(小沢)先生の別荘にある茶室での写真です。 1988年8月31日 小澤(小沢)先…

つるのおんがえし

親子で楽しむ絵本の世界シリーズ、今回は、 『つるのおんがえし』宮川ひろ・作、太田大八・絵 『夕鶴』で有名な木下順二さんが、30年くらい前でしょうか。 講演会で「赤ちゃん、幼児にこそ、お粥みたいな赤ちゃん言葉ではなく、正しい日本語を」と話された…

東京藝術大学130周年記念

7月30日に行われた東京藝術大学130周年記念に、「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」などの作曲家の大中恩先生がお話しされるということで、友人の紹介で伺いました。戦没学生さんが描いた絵が展示され、戦没学生さんの作曲した歌や曲が演奏され、深い感…

お茶と私

35歳の頃から、71歳の今日まで、友人とお茶を楽しんできました。現在は、月1回、国立小野ビル6階の茶室で、友人、卒業生たちと、お茶を楽しんでおります。7月の茶会の掛け軸は 清流無間断 「清く貴い(尊い)ものは、途切れること無く続く」という意味でしょう…

イタリア旅行

6月20日から27日までの一週間、家内の節子とイタリアを旅行しました。 スペイン広場にて ベニスではゴンドラに乗りました。 それから、バスに乗ること4時間、ピサの街まで行きました。ピサの斜塔 幾何学、音楽、絵画、天文学など様々な分野で功績を残し、uomo…

絵本の朗読の築野友衣子さん、ご結婚おめでとう!

5月21日、『福沢諭吉』や『いっすんぼうし』などの絵本の朗読、読み聞かせをして頂いている、絵本・紙芝居作家の築野友衣子(つの ゆいこ)さんの結婚式が都内のホテルで開かれました。 私も家内と一緒にご招待を受け、新郎の井口竜之介さんと新婦の友衣…

「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」の作曲者、大中恩先生

左:小野節子 中央:小野忠男 右:大中恩先生(91歳)「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」などの"こどものうた"で知られる、大中恩先生の歌曲作品の会が2017年4月23日、銀座の王子ホールで行われました。これはその時の写真です。先生は現在も、大変お元気…

―家庭は万年の春―

福沢諭吉は「父母の言行さえ正直清浄であってその身に一点の醜いけがれもなければ、家庭はまるで親友の集合のようなものであって、そこで万年の春を楽しむことができるだろう」と著書『福翁百話』で述べております。 今回、親子で楽しむ絵本の世界『わがまま…

松谷みよ子さん、お茶の思い出

『いない いない ばあ』(童心社)、『いっすんぼうし』(にっけん教育出版社)、『ちいさいモモちゃん』(講談社)などの作家の松谷みよ子さんが、2008年くにたち小野ビル完成時に、お祝いにいらしてくださいました。その際、6階の茶室で、松谷さんの師、…

謹賀新年

明けましておめでとうございます。お正月は、ホテルニューオータニのお寿司屋さん、久兵衛で、 家族新年会を行いました。 小野家 新年会 大相撲初場所の千秋楽、結びの一番で横綱・白鵬を下し、 初優勝に花を添えた大関・稀勢の里関 新春の土俵を駆け抜け、…