オルセー美術館展へ行ってきました


日曜日に六本木の国立新美術館を訪ね、オルセー美術館展2010を見てきました。今回の展覧会では、セザンヌやモネ、ゴーギャンゴッホなど印象派の絵が中心に展示されており、3月にフランスへ家族旅行したときに見た『サント=ヴィクトワール山』(セザンヌ)や、アルルで見た『跳ね橋』で有名なゴッホの『自画像』などもありました。
私がもっとも感動したのはゴーギャンで、解説を聞きながら観ましたが、『「黄色いキリスト」のある自画像』や『タヒチの女たち』など、独自の世界観が力強く描かれていました。