早稲田の同級生と

早稲田大学の同級生の窪田仁志君と私の家内ら4人で、大相撲を見に行きました。
昨日も、闘志みなぎる熱戦が多く見られましたが、中でも鶴竜関と白鵬関の取り組みは見応えがありました。
鶴竜関は白鵬関には過去20回の取り組みで一度も勝ったことが無かったそうですが、そんな中でもあきらめや怖れなどは感じさせない、堂々たる金星だったと思います。次代を担う子どもたちにも、力士のような「心技体」、粘り強さ、逞しさを持ってほしいと願ってやみません。

また、白鵬関は先場所で「もっと力をつけろ」と鶴竜関を励ましていたそうです。