ソプラノ歌手 森野美咲さんの歌声に感動して

 7月30日(日)14時から、上野 東京文化会館小ホールで行われた”森野 美咲さん"のコンサートを友人の皆さんや家族と一緒に聴きに行きました。

 

森野美咲
岡山市出身、ウィーン在住。岡山城東高、東京藝術大学卒業、ウィーン国立音楽大学修士課程首席修了。第27回ヨハネス・ブラームス国際コンクール声楽部門にて日本人初優勝、第87回日本音楽コンクール声楽部門にて第一位受賞。これまでにウィーン楽友協会やコンツェルトハウス等で数々のコンサートに出演。2019年ウィーンフィルハーモニック管弦楽団夏のアカデミー「偽の女庭師」題名役に抜擢、オーストリアツアーを成功させ、プロ野球オールスター戦開幕式にて甲子園球場国歌独唱を務める。2021年エットリンゲン音楽祭「こうもり」アデーレ役、ルツェルン歌劇場にて現代オペラ「Zolle」を好演。2022年バーデン市立劇場「椿姫」 題名役でデビューを飾り、東京オペラシティ「B→Cリサイタルシリーズ」ソロリサイタルを開催の他、ルツェルン劇場にてデュサパン作曲「ペレラ-煙の男-」に女王及びアローロの娘役で出演。2023年にはNHKニューイヤーオペラコンサートに初出演の他、ジュネーブ大劇場にてシュロモヴィッツ作曲の新作オペラ「エレクトリック・ドリームズ」(スイス初演)にデビュー、ノイエ・オーパー ウィーンでカリツケ作曲の新作オペラ「キャプテン・ネモの図書館」に出演するなど、近年は現代音楽のエキスパートとしても活躍し、作詞活動や、木口雄人氏との即興と朗読、デュオアレンジを取り入れた唯一無二の演奏活動を展開している。ローム ミュージック ファンデーション奨学生、文化庁派遣海外研修員。 五島記念文化賞オペラ新人賞、岡山県芸術文化賞グランプリ、マルセンスポーツ・文化賞 文化大賞、山陽新聞奨励賞、エネルギア文化・スポーツ財団 エネルギア賞受賞。2020ピアニスト木口雄人氏とのデュオアルバム”Small Gifts” をリリース。

森野美咲ソプラノ・リサイタル パンフレットより

 

 

 今回は、書道教室の大先輩で税理士の平 明道(たいら あきみち)先生、友人で一級建築士の佐藤 敏通さん、友人の石丸 晃平さん、アーティストの片山 有美子さん、俳句の後藤 智子さんとお嬢さま、ピアニストの海野 葵さん、同じくピアニストの星野 梨沙さんとお母さま、親戚の藤井 麻衣さん、孫の喜多 唯千香など22名で鑑賞しました。森野 美咲さんの素晴らしい歌声とピアノの木口 雄人さんの美しい演奏に、大変感動いたしました。猛暑が続いていましたが、2人の歌とピアノを聴いて、すっかり暑さも吹き飛びました。

 

(右:森野 美咲さん

  左:木口 雄人さん)

(右:森野 美咲さん

  左:木口 雄人さん)

(もうしょさえふきとぶうたひめりさいたる 忠男)〔季語:猛暑(夏)〕

 

30日、上野で、オペラ歌手の森野美咲さんの、ソプラノ・リサイタル、ピアノは、木口雄人さん。猛暑さえ吹き飛ぶ美しい歌声とピアノ〜友人で、ピアニストの海野葵さんの感想文・・・

 

海野 葵さんのLINEより

 

上野 東京文化会館小ホール 入口にて

左から5人目は、森野美咲さんのお父さまの、森野啓司さん

その向かって右隣は、書道教室の大先輩で税理士の、平明道先生

 

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2023年8月10日(木)、四ツ谷にあるホテル・ニューオータニの寿司店久兵衛で、ソプラノ歌手の森野美咲さんと親睦を深めました。

(うたひめにかんどうきょうはすしのあじ 忠男)〔季語:鮨(夏)〕

 

先日、歌姫の森野美咲さんのソプラノ・リサイタルに、感動!
8月10日、森野美咲さんとご友人、孫の喜多唯千香たちとニューオータニの久兵衛で、鮨を食べながら、オペラの話し、今日は、鮨に感動!

奥左:小野忠男、奥右:小野節子

手前中央:森野美咲さん

手前左:喜多唯千香

手前右:森野美咲さんのご友人

写真左から、

小野忠男、森野美咲さん、喜多唯千香、小野節子、森野美咲さんのご友人

 

森野美咲さんの益々のご活躍を祈念しております。

2023年8月10日 小野忠男

 

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